3歳の女の子の母親です。
夏休みに娘がバイオリンをやりたい!
と言ったので、本で知ったスズキメソードでと、教室を探して大野先生に出会いました。
見学の際に未就学のお子さんが、しっかりご挨拶し、先生と一対一の受け答えをしながらお稽古されていたこと、演奏がとってもきれいな音で素直にとっても感動して、入会を決めました。
親譲りのおてんば娘で、曲が楽しんで弾けるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。
お稽古でのコンディションが母子関係のバロメーターのようで、母親としての課題を痛感しながら日々取り組んでいます。
合奏レッスンに参加すると、娘も他のお子さんたちの姿を見てやりたい意欲が高まり、私にとっても成長の喜びを感じる機会となっています。
そしてやはり、とっても質の高い演奏なので、純粋に上のお子さんたちのお稽古を聴くのが私自身とっても楽しみです。
思うようにいかないことも沢山ありますが、長くない子どもとの密な期間を楽しみながら大切に、お稽古に励んでいきたいと思います。
Comentários